【2026年版】Google広告のIPアドレス除外設定|月3万円〜でできる無駄クリック対策とは
「クリエイティブは改善しているはずなのに、なぜかCPAが下がらない…」 「P-MAXに任せているけれど、本当に質の良いユーザーに届いているのか不安」
もし今、あなたがそんなモヤモヤを抱えているなら、その原因は「本来配信すべきではない無駄なクリック(アドフラウド)」にあるかもしれません。
実は、日本のデジタル広告におけるアドフラウド(詐欺的なクリックや無効なトラフィック)の被害は、世界ワースト2位というデータがあります。 気づかないうちに、大切な広告予算の数%〜10%以上が「成果につながらないクリック」に浪費されている可能性があるのです。
この記事では、今すぐ設定すべき「Google広告のIPアドレス除外(基本編)」と、Squad beyondのビッグデータを活用して「不正クリックをリストでまとめて除外する方法(応用編)」について、わかりやすく解説します。
目次
1. まずは基本!Google広告で「IP除外」を設定しよう
まずは、社内からのテストアクセスや、すでに特定できている競合他社のIPアドレスをGoogle広告側でブロックしましょう。 現在はキャンペーンごとではなく、「アカウント単位」で一括設定するのが主流です。これにより、P-MAXなどの自動化キャンペーンにも除外設定を適用させることが可能です。
【3ステップで完了】設定手順
① 「アカウント設定」を開く
Google広告の管理画面に入り、左メニューの「管理(歯車マーク)」をクリック。「アカウント設定」を選びます。

② 「IP アドレスの除外」をクリック
設定項目の中から「IP アドレスの除外」というセクションを探してクリックし、展開します。

③ 除外したいIPを入れて保存!
ここにブロックしたいIPアドレスを入力して「保存」を押すだけ。 会社の固定IPなどを入力しておきましょう。

2. 正直に言います。「手動設定だけでは防ぎきれません」
「これで安心!」……と言いたいところですが、現実はもっと複雑です。 最新の調査データを見ると、私たちが直面している「ムダ」の正体がわかってきました。手動設定だけでは追いつかない理由がここにあります。
衝撃!媒体別の「ムダ広告」発生率
Squad beyondが保有する月間数億PV規模のデータを分析したところ、各媒体でこれだけの「ムダ(アドフラウド)」が発生していると推定されています。
| 広告媒体 | ムダ広告目安 | ムダ広告費用 ※月300万円配信 | ムダ広告費用 ※月1000万円配信 |
| meta | 1.5 - 3.0% | 45,000 - 90,000円 | 150,000 - 300,000円 |
| 4.0 - 4.5% | 120,000 - 135,000円 | 400,000 - 450,000円 | |
| Yahoo | 10% | 300,000円 | 1,000,000円 |
| tiktok | 15% | 450,000円 | 1,500,000円 |
| LINE | 7% | 210,000円 | 700,000円 |
| SmartNews | 4.0 - 4.5% | 120,000 - 135,000円 | 400,000 - 450,000円 |
「クリック代行業者」や「ボット」によるアクセスは日々進化しており、手動でIPを除外するだけでは、このの穴を塞ぐことは非常に困難です。
3. データで守る!新サービス「誰でもMKS」が登場
「じゃあ、どうすればいいの?」 「高額な対策ツールを導入する予算はない…」
そんな運用担当者の皆さんのために、Squad beyondから「誰でもMKS(ムダ広告ストップ)」という新サービスがリリースされました。

プレスリリース:「無駄な広告費」を未然に防ぐアドフラウドブラックリストをSquad beyond未契約社にも開放。
これまでの「Squad beyond(LP制作ツール)契約者限定」の機能とは違い、LPツールを使っていなくても、リスト提供だけで利用できるのが最大の特徴です。
「誰でもMKS」のここがスゴイ
1. 日本最大級のデータを元にした「除外リスト」を提供
Squad beyondは、国内ネット広告費の約3分の1(推定9,000億円以上)が流通する巨大プラットフォームです。 この膨大な配信データから、AIがリアルタイムで「成果につながらないIPアドレス」や「不審な配信面」を分析・特定しています。
この「今、除外すべきリスト」を、あなたのGoogle広告やMeta広告のアカウントに適用するだけで、対策が完了します。
2. P-MAXにも完全対応
Google広告のP-MAX(パフォーマンス最大化キャンペーン)はブラックボックスになりがちですが、「誰でもMKS」が提供する除外リストを使えば、P-MAXの配信からも不正なトラフィックを排除できます。 AIにノイズの多いデータを学習させないためにも、これは非常に効果的な対策です。
3. 月額3万円〜の低コスト
一般的なアドフラウド対策ツールは高機能ですが、月額数万円〜数十万円とかかることも少なくありません。 「誰でもMKS」のリスト提供プランなら、月額30,000円から利用可能です。 例えば月間300万円の広告費を使っている場合、広告での無駄(約10万円)を削減できると考えれば、十分に費用対効果が合います。
4. ノイズを取り除くと、広告運用はもっと強くなる
不正クリックを除外する最大のメリットは、「使える予算が増えること」、そして「正しいデータで判断できること」です。
- 予算の最適化: 無駄な広告費を削減できれば、その分を「本当に商品に興味がある人」への配信に回せます。
- CPAの改善: 無駄なクリックコストが消えるので、自然とCPA(獲得単価)の改善が見込めます。
- AI学習の高速化: ノイズが混じらない「純度の高いデータ」を媒体のAIに学習させることで、最適化のスピードが格段に上がります。
まとめ:防御は「リスト」に任せて、攻めのクリエイティブに集中しよう
運用者の仕事は、毎日IPアドレスを監視してイタチごっこをすることではありません。 「誰でもMKS」のリストを活用して、自動的かつ網羅的に“穴”を塞いでしまいましょう。
- Google広告の設定: まずは明記した手順で、アカウント設定からIP除外の場所を確認し、社内IPなどを除外する。
- MKSの活用: 手動では防ぎきれないMetaやGoogle広告(P-MAX対応)の対策として、Squad beyondの「配信除外リスト」を適用する。
「自分のアカウント、どれくらい無駄が発生しているんだろう?」と気になった方は、ぜひ一度お問い合わせください。 あなたの広告費は、もっと有効に使えるはずです!



