記事LPとは?通常LPとの違いや制作時のポイントなどを解説します
Web広告の成果が伸び悩んでいるなら、「記事LP」の導入が、CVRを大きく改善するきっかけになるかもしれません。
通常のLP(ランディングページ)とは違い、記事LPは広告感を抑えながら、自然な形で購買意欲を高められます。
この記事では、記事LPを使うメリットや基本的な作り方、成功させるための運用ポイントまで解説します。
「広告費を無駄にしたくない」「確実にリード獲得や申込数を増やしたい」と考えている担当者の方は、記事LPについて理解を深めていきましょう。
目次
1. 記事LPとは

記事LPとは、読者の悩みや課題について共感を示してから、解決策として商品の紹介ページへ読者を誘導するためのWebページです。
Webメディアのブログやコラム記事のように見えるため、商品やサービスに対して興味関心の薄いユーザーにもアプローチできます。
記事LPは、主にSNS広告やディスプレイ広告といった、広告からの遷移先として活用され、通常LPの直前に設けられるクッションページとしての役割を果たします。
いきなり自社の製品やサービスを売り込むのではなく、ユーザーが抱える疑問や知りたいことに答えることで、信頼関係を構築できるのが特徴です。
通常のLPとの違い
通常のLPは成約を目的としているのに対し、記事LPは情報提供や悩み解決を目的としているのが違いです。
通常のLPは、広告やリンクからアクセスしたユーザーに対して商品を強くアピールし、その場で購入・契約してもらうことを目指します。
商品の強みや特徴、価格などのセールスポイントを全面に押し出しており、広告色の強い内容になっているのが特徴です。
すでに商品やサービスに興味を抱いているユーザーには有効なものの、まだ自社に興味の薄い層からは販促色の強い内容が敬遠され、離脱につながりやすい傾向にあります。
そのため、広告から流入した潜在層や準顕在層に対しては記事LPを、購買欲の高い顕在層には通常LPを見せることで、効率的にコンバージョンを高められるでしょう。
通常の記事との違い
コラム記事やオウンドメディアの記事といった、通常のWeb記事は、ユーザーの悩みや疑問を解決する情報を伝えるのが目的です。
SEOにより検索エンジンからの流入も見込め、自社サービスへの集客としても活用できます。
通常のWeb記事は、長期的なSEO集客を目指しながら、企業やサービスへの信頼を高める施策と捉え、記事LPとは使い分けるのが良いでしょう。
2. 記事LPを制作する4つのメリット

記事LPを制作するメリットとして、以下の4点が挙げられます。記事LPの強みを理解し、LPやWeb記事と明確に差別化しながら運用しましょう。
- 広告色を出さずにアプローチできる
- ユーザーの悩みに共感しながらサービスを訴求できる
- CVR改善が見込める
- SNS広告やリスティング広告などと相性が良い
1.広告色を出さずにアプローチできる
記事LPの最大のメリットは、ユーザーに「広告を見せられている」という印象を与えにくいことです。
通常のLPは、デザインが派手で売り込み感が強いため、広告に対して抵抗感のあるユーザーはすぐに離脱してしまいます。
記事LPなら、ニュースサイトやブログのような読み物の形をしているため、ユーザーは警戒心を抱かずに記事を読み進められます。
結果として、商品を知らない人やまだ購入する気がない人にも、自然な形で自社商品やサービスを届けることが可能です。
2.ユーザーの悩みに共感しながらサービスを訴求できる
商品を売る前に、ユーザーが抱えている悩みや問題に対して、共感を示しながらサービスを訴求できるのも記事LPの特徴です。
単に商品の機能を説明するのではなく「なぜその悩みが発生するのか」「どうすれば解決できるのか」を順序立てて説明します。
ユーザーへの共感を通じて警戒心を解くことで、その後の提案を肯定的に受け入れてもらいやすくなります。
このように、記事LPならユーザーとの間に信頼関係を構築しながら、自社の製品やサービスへの興味を引き出すことが可能です。
3.CVR改善が見込める
記事LPをWeb広告の施策に組み込むことで、CVR(コンバージョン率)の改善が期待できます。
CVRが改善されれば、広告戦略の費用対効果を最大化できるだけでなく、商品に対して前向きな顧客の獲得にもつながります。そのため、サービスの成約や商品の購入につながる商談が増え、事業の収益性向上が期待できるでしょう。
具体的には、Web広告からアクセスしてきたユーザーを、いきなり通常LPへ遷移させるのではなく、一度記事LPを挟んでみましょう。
まず記事LPでユーザー自身の悩みや課題、解決策について整理します。
その後、解決策となる自社製品やサービスに対して前向きなユーザーのみを、通常LPに遷移させることで、CVRの改善ひいては事業の収益向上が実現するでしょう。
記事LP内では商品やサービスのアピールを抑え、有益な情報提供に焦点を当てることが、ユーザーの離脱防止において重要です。
4.SNS広告やリスティング広告などと相性が良い
記事LPは、SNS広告やリスティング広告といった各種Web広告と相性が良く、組み合わせることで、ユーザーの離脱を抑えながら通常LPにつなげられます。
Web広告では、まだ自身の課題を自覚していない潜在層にアプローチできます。そのためSNS広告やリスティング広告から遷移してきた潜在的ユーザーに対して、記事LPを見せることで、自然な形で自社製品やサービスを訴求できるのです。
潜在層に自社の製品やサービスを訴求できるのは、記事LPならではの利点といえるでしょう。
3. 記事LPの基本構成

記事LPは、通常LPとは異なる独自の構成となっており、以下のような構成が一般的です。通常のLPとの違いを理解しておくことで、記事LPならではの要素を際立たせやすくなるでしょう。
- ユーザーの悩みを提示し共感する
- 問題の原因と放置した場合のリスクを解説する
- 解決策として自社製品・サービスを紹介する
- 口コミや実績など客観的な情報で信頼性を担保する
- CTAボタンへ誘導する
1.ユーザーの悩みを提示し共感する
記事の冒頭では、読者が抱える悩みや不安をはっきりと言葉にして伝えましょう。
そうすることで、「これは自分のために書かれた記事だ」と感じてもらいやすく、その後の提案を肯定的に受け入れてもらうためにも重要な工程です。
そのため、ユーザーへの理解が表面的な状態では、読者に響く記事LPを作成することはできません。アンケートや調査を通じて、隠れた感情や本当に困っていることを深く理解することが重要です。
この段階で読者の共感を得られないと、ページの離脱につながる恐れがあるため、事前にターゲットユーザーのペルソナ理解を徹底しましょう。
2.問題の原因と放置した場合のリスクを解説する
悩みを共有した後は、なぜその問題が起きているのか原因を解き明かし、問題をそのままにしておくとどうなるかを具体的に説明します。
これにより、ユーザーを「なんとなく困っている」状態から「今すぐ解決しなければ大変だ」という状態に移行させます。
しかし、ただ不安を煽るだけでは、不信感につながるでしょう。
過度に問題点を訴求すると、押し売り感を強め、有益な情報であっても「怪しい」と敬遠される恐れがあります。
読者の信頼を得るには、事実に基づいた情報をわかりやすく伝え、納得できるような丁寧な解説が大切です。
3.解決策として自社製品・サービスを紹介する
原因とリスクを理解してもらい、「解決したい」という気持ちが高まったタイミングで、問題を解決する手段として自社の商品やサービスを提案します。
このとき、商品やサービスは、あくまで解決策の一つとして自然に紹介するのが大切です。あまり宣伝色が強すぎると、「結局広告か」と警戒され離脱につながるため、読者が自ら「もっと知りたい」と興味をもつように誘導しましょう。
自然な流れを作るには、商品・サービスの機能よりも、それを使うことで読者が得られるベネフィット(利益・恩恵)を中心に語るのがおすすめです。
例えば、化粧品であれば有効成分の解説に終始するのではなく、使用するとどのような効果が自身に表れるのか、どのような見た目に変化するのかを具体的に解説すると効果的です。
4.口コミや実績など客観的な情報で信頼性を担保する
商品を紹介したら、実際の利用者の口コミや実績を提示して、客観的な視点から信頼性を補強します。
商品に興味をもってもらっても、読者はまだ「本当に信用していいのかな?」「広告だから良いことを書いている」という不安をもっています。そこで、実際に使った人の口コミや実績など、第三者による客観的な証拠を提示して、信頼性を高めるのが重要です。
ただし、嘘の口コミは消費者を誤解させたり、景品表示法違反に抵触する恐れがあるため掲載してはいけません。
また、ユーザーから信頼を得るには、良い評価だけでなく、悪い感想も正直に載せることも大切です。自社商品やサービスの欠点も正直に伝える姿勢により、情報の透明度が高まった印象を与えられ、ユーザーからの信頼を獲得しやすくなります。
5.CTAボタンへ誘導する
記事の最後には、商品ページへのリンクとなるCTAボタンを設置して、次のステップへ読者を送り出します。
記事LPのゴールは、すぐに購入してもらうことではありません。興味が高まった状態で、公式サイトや通常LPなどへ遷移してもらうことが目的です。
そのため、CTAボタンは『購入する』といった行動を躊躇わせる重い言葉よりも、『詳細を見る』や『お得な情報をチェックする』といった、気軽にクリックしやすい軽い表現の方が効果的です。
また、ボタンのデザインや置く場所によって、クリック率は大きく変わります。成果を最大化したいなら、データを計測して改善を繰り返すことが大切です。
4. 成果の出る記事LPを制作する5つのポイント

広告費を無駄にせず、記事LPの成果を最大化するためには、以下5点を押さえておきましょう。
- ペルソナとインサイトを深堀りする
- 営業やカスタマーサポートなど他部署とも連携する
- 構成や見出しを工夫して「斜め読み」対策をする
- 広告感を抑えつつ、サービスを訴求する
- デザインやUIにも気を配り理解しやすくする
1.ペルソナとインサイトを深堀りする
ペルソナとインサイトを深掘りして、ユーザーを深く理解することが、記事LPのコンバージョン達成には不可欠です。
ペルソナとは、商品やサービスを利用する具体的なユーザー像です。一方、インサイトとは、ユーザー本人も気づいていない商品やサービスの購入きっかけを指します。
ユーザーの年齢や職業、抱えている課題、商品・サービスを購入する理由などを深く理解することで、ユーザーに刺さる文言や求めている価値・情報が明確になります。
たとえば、43歳の富裕層主婦をターゲットとしたパーソナルジムの場合、「安さ」ではなく「同世代の実績」や「体力の衰え解消」といった内容の方が効果的です。
どれだけユーザーのことを理解できているのかは、CVR向上に大きく影響するため、ターゲット分析に制作コストを集中させるのも検討しましょう。
2.営業やカスタマーサポートなど他部署とも連携する
営業やカスタマーサポートなど、実際にユーザーと交流している部署と連携して、顧客の「生の声」を収集しましょう。
CVRを向上させるには、前述のとおりターゲットの分析が重要であり、その手法は多岐にわたります。その中でも、営業やカスタマーサポートに寄せられる「生の声」は最も精度の高い情報であり、ターゲットを理解するうえで大切です。
顧客からどのような質問が多いのか、アンケートではどのような回答が届いているのかなど、生の声を他部署からヒアリングすると、より魅力的な広告文やキャッチコピー、コンテンツなどの作成に役立てられます。
3.構成や見出しを工夫して「斜め読み」対策をする
ユーザーは、記事を一言一句丁寧に読んでいるわけではないため、「斜め読み」されることを前提に記事LPを制作しましょう。
具体的な対策としては、以下のような施策が挙げられます。
- 一文を短くし、改行を多くしてスマホでも読みやすくする
- 小見出しをこまめに入れて、要点を把握しやすくする
- 重要なKWや数字を太字・マーカーで強調し、目を引くようにする
- 画像や図解を積極的に挿入して、視覚的にわかるようにする
こうした対策を実施することで、ユーザーの途中離脱を防ぎ、最終的なサービス訴求を届けられるでしょう。
4.広告感を抑えつつ、サービスを訴求する
記事LPでは広告色を薄め、ユーザーの心理的な抵抗感を下げながらサービスを訴求しましょう。
記事LPの段階で商品のPRばかり行うと、売り込み感が強くなってしまい、その後の通常LPとの差別化点がなくなってしまいます。
- 読者の課題解決に役立つ有益な情報提供と、商品やサービスに関するPRの配分を考える
- 記事の内容は売り手目線ではなく、第三者目線で書く
- 通常の記事のような体裁で、広告色の強いデザインは採用しない
上記のような工夫を施し、ユーザーが拒否感や警戒心を抱かないように徹底しましょう。
5.デザインやUIにも気を配り理解しやすくする
記事LPを制作する際は、ユーザーの理解促進を促し、離脱防止を実現するデザインとUIを心がけましょう。
テキスト主体で画像やグラフがない、視認性の悪いデザインやレイアウトの記事LPでは、ユーザーは最後まで読む気が失せてしまい、離脱率が向上する恐れがあります。
配色やフォント、画像・図解の挿入、CTAボタンのデザイン・配置などに気を配り、ユーザーがストレスを抱かずに読み進められる記事LPを制作しましょう。
また、スマホやPCといった端末ごとに、文字サイズやボタン配置を変更するレスポンシブデザインの導入も大切です。
5. CVRを最大化する記事LPの運用ポイント3選

記事LPを効果的に運用して、公開後の成果を最大化するには、以下3つのポイントを押さえるのが大切です。
- 広告との組み合わせも意識する
- 計測と改善を繰り返す
- セミナー資料やホワイトペーパーへ二次利用する
Squad beyondでは、実際にCVRの向上を達成した事例を多数紹介しております。気になる方は、以下のリンクよりご覧ください。
1.広告との組み合わせも意識する
記事LPを運用する際は、SNS広告やリスティング広告など、相性の良い広告と組み合わせましょう。
記事LPは、有益な情報提供に比重を置いているため、まだ自社製品やサービスに対して関心の薄いユーザーに効果的です。
そのため、多くの人が目にするSNS広告やリスティング広告など、Web広告と一緒に運用するのがおすすめです。多くの人が目にするWeb広告と組み合わせることで、より広範囲のターゲットに情報を届けられます。
このとき、広告のキャッチコピーやデザインと、記事LPのタイトルや内容に一貫性を持たせましょう。整合性があれば、ユーザーが抱く期待を裏切らず、ユーザーの納得感が高まりCVR向上につながります。
2.計測と改善を繰り返す
CVRを最大化するには、計測と改善を繰り返しながら記事LPを運用するのが大切です。
下記のような行動データを分析し、ユーザーが離脱した部分や記事LPの課題となる部分を特定することで、改善を繰り返しましょう。
- 記事をどこまで読んだのかを示すスクロール率
- CTAボタンのクリック率 など
また、継続的に改善を繰り返す場合、最終的な目標(KGI)と、それを達成するための指標(KPI)を設定するのも大切です。数値による明確な目標設定があることで、達成度や進捗などが可視化され、改善しやすくなります。
3.セミナー資料やホワイトペーパーへ二次利用する
記事LPで作成したコンテンツは、単なる広告ページとしてだけでなく、セミナー資料やホワイトペーパーなどに二次利用しましょう。
時間とコストをかけて作った深いペルソナ分析や訴求内容を、一度きりの広告で終わらせるのはもったいないので、ユーザーの教育コンテンツに流用し有効活用するのがおすすめです。
作成したセミナー資料やホワイトペーパーは、オウンドメディアやメールマガジンなどにダウンロード導線を設置することで、効率的にリードを獲得できるでしょう。
6. 記事LPを作成する際の2つの注意点

記事LPの失敗を防ぎ、コストや労力が無駄にならないようにするため、以下2点を意識することが大切です。
- 自社商材・サービスが記事LPに向いているか確かめる
- 法律や規制についても理解を深めておく
1.自社商材・サービスが記事LPに向いているか確かめる
記事LPは万能ではなく、「得意な商品」と「そうでない商品」がはっきり分かれているため、自社の商材・サービスの適性を確かめることが大切です。
具体的には、以下のような商材やサービスには記事LPが向いています。
| 高額で検討期間が長い商材 | 不動産保険BtoB向けシステム・サービス など |
| 悩みが顕在化しにくい商材 | ダイエット健康食品美容商品オンライン学習 など |
逆に、すぐに衝動買いされるような安価な商材やサービスには、記事LPは不向きです。訴求したい自社の商材やサービスが記事LPに向いているのか、事前に確認したうえで記事LPを実施するか検討しましょう。
2.法律や規制についても理解を深めておく
記事LPを広告として運用する際には、景品表示法や薬機法、特定商取引法などについて理解を深めておくことが大切です。
たとえば「病気が治る」「必ず痩せる」と断定する表現は、薬機法における効能逸脱表現とみなされます。
もし、ユーザーに誤解を招く表示や過度な誇大広告とみなされてしまった場合、消費者庁からの処罰の対象となり、企業イメージの悪化にもつながります。
必要に応じて、弁護士や専門家のリーガルチェックを依頼し、法的リスクを回避しましょう。
7. おすすめの記事LP作成ツール「Squad beyond」

記事LPを効果的に導入する際、作成・分析・改善を効率的に繰り返せるSquad beyondがおすすめです。
Squad beyondは、Web広告運用に特化したオールインワンのデジタルマーケティングプラットフォームで、以下のような、効率的に記事LPを制作するための多彩な機能が搭載されています。
- ノーコード制作:専門知識がなくとも記事LPを作成・編集できる
- 豊富なデザインパーツやウィジェット:あらかじめ設計されたWebページを構築するためのパーツが用意されている
- 一括置換機能:ページ内にある画像やテキストなどを一括で検索・置換できる
また、ABテスト機能やヒートマップ機能、レポート機能のような運用時に役立つ機能も搭載されています。
このように、Squad beyondを活用すれば、記事LPの制作から改善までを一気通貫で実施することが可能です。
Squad beyondならば記事LP制作ツールと記事LP分析ツールを行き来したり、同期させたりする必要なく、快適かつ効率的に業務を実施できます。
CVRの改善ならびに売上向上を実現するツールを探している方は、以下のリンクよりお問い合わせください。
8. 記事LPを活用して自然に自社サービスを訴求しよう

記事LPを集客の施策に組み込むと、資料請求や商品購入などのCVR向上を実現できます。
記事LPは、Web広告からの遷移先として配置することで、通常LPまでのクッションページとして機能します。これにより、ユーザーに対して自社の商品やサービスの必要性を理解させたうえで、通常LPへ送客できるため、成約につながりやすくなるでしょう。
Squad beyondは記事LPを制作するうえで、役立つ機能が豊富に揃っており、CVR改善に大きく貢献します。実際に、Squad beyondを活用してCVRを50%向上させた事例もあるので、CVRの改善に苦心されている方は、以下のリンクよりご確認ください。



