メルカリAds|個人事業主でも出せるか

#活用方法
メルカリAds|個人事業主でも出せるか

|広告運用ノウハウ公開中!

より詳しく知りたい方は資料をダウンロード!

メルカリAdsは、月間3,100万人が使うフリマアプリ「メルカリ」に広告を出せるサービスです。検索のサジェストに「個人事業主」が出てくるとおり、小規模な事業者でも出せるのかを気にしている人は少なくありません。

公式の利用規約とFAQを読む限り、利用者を法人に限るという記載はありません。 ただし、管理画面から自分で登録してすぐ始める形ではなく、申込はメルカリの営業担当を通じて行います。 支払い方法も、GMO掛け払いが指定されています。

この記事では、申込の条件と流れ、費用、広告の種類、2026年10月に始まった新しいメニューまでを、公式の記載をもとに整理します。

\LPの制作から検証まで、ひとつの画面で/

  • ・10日間、有料プランの機能を無料でお試しいただけます
  • ・LP制作からA/Bテスト、効果測定までワンストップ
Squad beyond を10日間無料で試す >>

1. 個人事業主でも出せるのか

結論から言うと、公式に「個人事業主は不可」とも「個人事業主も可」とも書かれていません。確認できる事実は次の3つです。

確認できること出典
利用規約に、利用者を法人に限る条文はないMercari Ads 利用規約
アカウントは営業担当から申込URLを受け取って発行する公式FAQ
支払いはGMO掛け払いが指定されている公式コラム

利用規約の第2条には、メルカリが利用を認めないことがある条件として、申込内容の虚偽や記入漏れ、料金の未払いのおそれ、その他メルカリが利用者にふさわしくないと判断した場合などが並んでいます。法人か個人事業主かで線を引く条文ではありませんが、最終的に利用できるかはメルカリ側の判断です。

1-1. 支払いはGMO掛け払い

公式コラムメルカリAdsを始めるには?によると、支払い方法はGMOペイメントサービスの「GMO掛け払い」が指定されています。利用料金の債権はGMO社に譲渡され、請求書もGMO社から届きます。

GMO掛け払いは、使った分を後から請求書で支払う仕組みです。個人事業主で検討している場合は、問い合わせの段階で、個人事業主として申し込めるか、支払い方法の条件とあわせて営業担当に確認してください。

1-2. 代理店経由で出す方法もある

公式FAQの利用規約に関する回答には、代理店が配下の広告主の分を支払う場合の注意点が書かれています。代理店経由での出稿が想定されているということです。自社で申し込むのが難しい場合は、メルカリAdsを扱う代理店に相談する方法もあります。

2. 申込から配信開始までの流れ

公式FAQによると、アカウントの発行は次の4ステップです。

  1. メルカリの営業担当から、アカウント申込URLを共有してもらう
  2. URLから必要事項を入力し、営業担当に連絡する
  3. 入力した連絡先アドレスに、管理画面のログイン用URLが届く
  4. メルカリ側の最終対応が終わると、発行完了

最初の窓口は、公式サイトの「お問い合わせ」です。2025年6月公開の公式コラムメルカリAdsを始めるには?によると、申請は請求の宛先ごとに必要で、アカウント発行から最短2営業日で配信できます。

  • 症状:他の広告媒体と同じ感覚で、公式サイトから管理画面に登録しようとしましたが、登録フォームが見つかりません。月初から配信するつもりで準備していたクリエイティブとLPが、そのまま止まってしまいます。
  • 原因:メルカリAdsのアカウントは、営業担当から申込URLを受け取って発行する仕組みで、自分で登録して即日始める形ではないためです。申込後もメルカリ側の最終対応を経て発行され、配信できるのは発行から最短2営業日後です。
  • 対策:配信開始日から逆算し、アカウント発行までのやり取りの時間を見込んで、早めに公式サイトから問い合わせてください。 問い合わせの時点で、請求の宛先、出したい広告の種類、計測タグを入れる予定のサイトを伝えると、その後のやり取りが早く進みます。
  • 回避策:急ぎで配信を始めたい場合は、すでにメルカリAdsのアカウントを持っている代理店に依頼する方法があります。自社で申し込む場合も、計測タグの設置とデータフィードの準備はアカウント発行を待たずに進めておけます。

3. 費用:Product AdsはCPC1円から、最低出稿金額なし

2026年10月6日公開の公式コラムメルカリAds「Dynamic Product Ads」をリリースに、Product Adsの仕様が載っています。

項目Product Adsの仕様
主な掲載面メルカリ内の検索結果画面・商品詳細画面
課金方法オークション形式のCPC課金
単価CPC単価1円から設定可能
最低出稿金額なし
対応フォーマット静止画(アニメーション不可)
審査AIによる事前自動審査

Product Adsには最低出稿金額がありません。 小さな予算から試せる点は、個人事業主や小規模なECにとって検討しやすい条件です。

ほかの広告の種類(Infeed Ads、Display Ads、Video Ads)の最低出稿金額や単価は、公式サイトでは公開されていません。利用規約では、利用料金はクリック数、インプレッション数、コンバージョン数などの基準で発生するとされています。問い合わせの際に確認してください。

3-1. 請求と支払いのタイミング

公式FAQによると、支払いは「月末締め、翌々月末払い」です。毎月末で締めて、翌月5営業日以内に請求書が届き、さらにその翌月末までに銀行振込で支払います。振込手数料は利用者の負担です。

4. 広告の種類は4つ

公式サイトに載っている広告の種類は次の4つです。

種類入稿するもの特徴
Product Ads商品データフィード検索キーワードや興味関心に合う商品の広告を表示
Infeed Ads画像・テキストデモグラフィック情報などでターゲティング
Display Adsバナー素材ホームのおすすめ商品の中に表示
Video Ads動画素材ホームのおすすめ商品の中に表示

ECで商品を売るならProduct Ads、サービスや店舗の告知ならInfeed AdsやDisplay Ads、という使い分けが基本です。公式サイトは、メルカリの購買データを使って、モノだけでなく無形のサービスの広告でもターゲティングできるとしています。

4-1. Google Merchant Centerのフィードがそのまま使える

Product Adsで使う商品データフィードについて、公式FAQには、Google Shopping用のフィードをメルカリ用の形式に変換して使えると書かれています。管理画面で「Google Shopping feedを利用して配信」を選ぶだけです。ショッピング広告を出しているECなら、フィードを作り直す必要はありません。

Merchant Centerの商品フィードは、GoogleのAIモードやGeminiで購入まで進める規格(UCP)の土台にもなります。AIで商品が買われる仕組みとの関係はACPとUCPの違い|ECはどちらに対応するかにまとめています。

5. 2026年10月開始のDynamic Product Ads

2026年10月、メルカリAdsはDynamic Product Adsを始めました。メルカリAds「Dynamic Product Ads」をリリースによると、Product Adsの商品データフィードと計測タグで取った行動データをもとに、ユーザーごとに商品を自動で選び、メルカリアプリのHome画面に表示する広告です。

Product Adsを配信していて、メルカリAdsの計測タグを入れていれば、自動で生成されます。Ads Managerでの設定は要りません。

ただし、条件が2つあります。計測タグで実装していないイベントは配信の対象外になるため、view_item・add_to_cart・purchaseのうち実装するイベントが多いほど配信の機会が増えます。また、計測タグのイベントとデータフィードで、商品IDが一致している必要があります。IDの形式や前後のスペースが違うだけでも、意図したとおりに配信されません。

5-1. 計測の前提を確認しておく

公式FAQによると、計測タグを入れなくても広告の配信自体はできますが、コンバージョンは計測できません。アトリビューション期間はラストクリックから28日間で、変更できません。他の媒体と成果を比べるときは、この期間の違いを前提にしてください。

6. Squad beyondで、メルカリ経由の人に合う遷移先を確かめる

メルカリで商品を探している人は、フリマの相場感を持ったまま広告をタップします。他の媒体から来る人と同じLPで受けると、価格の見せ方や訴求が合わない可能性があります。

Squad beyondは、同じ商材の訴求を複製してパターンを並行で配信し、ページ単位でコンバージョンを出し分けられます。メルカリAds向けの遷移先を複数パターン用意して、どの見せ方が成果につながるかを確かめられます。

リテールメディア広告全体の考え方はリテールメディア広告とは?メリットと成功させるコツに、EC広告の媒体選びはEC広告運用の整理(2026):媒体選び・LPO・運用の回し方にまとめています。

\LPの制作から検証まで、ひとつの画面で/

  • ・10日間、有料プランの機能を無料でお試しいただけます
  • ・LP制作からA/Bテスト、効果測定までワンストップ
Squad beyond を10日間無料で試す >>

7. メルカリAdsについてよくある質問(FAQ)

Q. 個人事業主でもメルカリAdsに広告を出せますか?

公式には、個人事業主を可とも不可とも書かれていません。利用規約に利用者を法人に限る条文はありませんが、アカウントは営業担当を通じて発行され、利用できるかはメルカリ側が判断します。支払いはGMO掛け払いが指定されていて、使った分を後から請求書で支払う形です。問い合わせの時点で、個人事業主として申し込めるかを確認してください。

Q. メルカリAdsの費用はいくらからですか?

Product Adsは、CPC単価1円から設定でき、最低出稿金額はありません。オークション形式のクリック課金です。Infeed Ads、Display Ads、Video Adsの最低出稿金額や単価は公式サイトで公開されていないため、問い合わせで確認が必要です。支払いはGMO掛け払いで、月末締め、翌々月末払いです。

Q. 申し込んでからどれくらいで配信できますか?

公式コラムによると、アカウント発行から最短2営業日で配信できます。ただしアカウントは自分で即日登録する形ではなく、営業担当から申込URLを受け取り、必要事項を入力し、メルカリ側の最終対応を経て発行されます。申請は請求の宛先ごとに必要です。配信開始日から逆算して、余裕を持って問い合わせてください。

Q. Googleのショッピング広告用のフィードは使えますか?

使えます。公式FAQによると、Google Shopping用のフィードはメルカリ側でメルカリ用の形式に変換されるため、そのまま流用できます。管理画面で「Google Shopping feedを利用して配信」を選びます。Google Shopping用フィードの必須項目が設定されていれば問題なく使えるとされています。2026年10月に始まったDynamic Product Adsも、このフィードと計測タグをもとに自動で生成されます。

8. まとめ

メルカリAdsの利用規約と公式FAQに、利用者を法人に限る記載はありません。ただしアカウントは営業担当を通じて発行され、利用できるかはメルカリ側の判断です。支払いはGMO掛け払いに限られるため、個人事業主で検討する場合は、問い合わせの時点で申込の可否を確認するのが確実です。

費用面では、Product AdsはCPC1円から設定でき、最低出稿金額がありません。アカウント発行から最短2営業日で配信でき、Google Shopping用のフィードもそのまま使えます。

2026年10月には、Product Adsと計測タグをもとにHome画面へ自動で配信するDynamic Product Adsも始まりました。始める前に、計測タグのイベントとフィードの商品IDが一致しているかを確認しておいてください。

---

\LPの制作から検証まで、ひとつの画面で/

  • ・10日間、有料プランの機能を無料でお試しいただけます
  • ・LP制作からA/Bテスト、効果測定までワンストップ
Squad beyond を10日間無料で試す >>

 

Squad beyond サービス紹介資料

Squad beyondサービス紹介資料はこちらからダウンロード

Squad beyondの活用による具体的な成果をもっと知る

3点セット
  • 厳選LP集
  • Squad beyondで「超カンタンに制作」されて効果を上げた実際のLP集
  • Squad beyondで売上を50%上げた実績紹介

Squad beyondとは何かから、どう成果を出すかまで、まるっと分かる厳選資料3点セットです。