Squad beyond 導入事例

株式会社TWOSTONE&Sons 様

会社概要/提供サービス

株式会社TWOSTONE&Sonsは、エンジニアプラットフォームとマーケティングプラットーフォームを中心に事業を展開する上場企業です。Squad beyondはマーケティングプラットフォームである子会社、株式会社Digital Arrow Partnersにて導入・活用しています。株式会社Digital Arrow Partnersでは総合広告代理店、クローズドのASP、フリーランスマーケター紹介の3サービスを運営しています。

■Expert Partners Marketingについて
企業のマーケティング課題をプロマーケターが解決するサービスです。独立を検討するマーケター・案件を探しているフリーランスマーケターと、フリーランスマーケター活用を検討する企業を、専門エージェントが直接双方にご提案しマッチングします。

▼案件を探す方はこちら
https://b-engineer.co.jp/expert-partners-mk/

▼期待値を超える優秀なマーケターを登用したい方はこちら
https://twostone-s.com/contact_for_service/

 

TSS様

 

クライアントの期待を超えるサービス提供への挑戦

導入のきっかけは、広告運用者からの紹介でした。

当社では記事LPを流入先とした広告運用をはじめたい事業者・アフィリエイター・フリーランスの運用者による記事の作成・管理が容易にできるようにSquad beyondを利用しています。フリーランスの運用者から、Squad beyondを前職時代に使っていたと教えてもらったことがあり、そこからだんだんと、様々なメディアさんが活用していることを知っていきました。

同時に、ユーザーであるフリーランスのマーケターや個人メディア運営者から、次第にSquad beyondを使いたいという要望が増えていきました。クライアントのキャンペーンを迅速にローンチしたいと相談があった時、従来のツールでは対応スピードが追いつかないというジレンマがあったためです。その問題を解決すべく、Squad beyondの導入を決めました。


 

時間との戦い、リードタイムの壁を乗り越えて

導入前最大の課題は、
記事LPの広告運用を開始するまでのリードタイムでした。

以前は、記事LPの作成から広告運用開始までに1ヶ月以上かかってしまうことも珍しくありませんでした。要因としては、LPはコードを用いて記事制作を行うため、単純に記事制作に時間が掛かってしまうこともあげられますが、クライアントドメインへ記事をアップロードする作業なども地味に大変な作業で、そういった一つ一つの細かな業務に時間が掛かっていたことが大きく影響していました。

IMG_6696

 

効率化とスピードの実現で、クライアントへの即時対応を可能に

Squad beyondの導入後は、記事LP作成から広告運用開始までが圧倒的に速くなりました!コラボ機能によって、“クライアントドメインに記事をアップロードする”という概念がなくなったことにより、例えば、記事制作〜広告運用開始までに1ヶ月かかっていたプロジェクトは、最短1週間で運用を開始できるようになりましたし、クライアントからの急な要望にも柔軟に対応できるようになりました。

このコラボ機能で、Squad beyondのアカウントをもっていれば管理画面を行き来できるようになるのですが、アカウントを貸し出すことで、1分あれば記事納品ができるようになりました。その点がリードタイム短縮に1番繋がっていると感じています。

また、運用データの共有についても、コラボ機能で改善した点です。従来はスプレッドシートに記入し共有していましたが、分析から共有までSquad beyond内でシームレスに行えるようになり、クライアントへの報告もスムーズになりました。


IMG_6708-1-1
 

市場をリードするLP制作の新標準

効率化とスピードの実現には、記事LPの制作のしやすさも関係しています。直感的な操作性によって、誰でも簡単に高品質な記事を制作できますし、迷ったらwidgetから装飾を選べば良い。カウントダウンの装飾なども、widgetで実装できるのには驚きました。複雑なコーディング作業なしに、効果的なLPを短時間で設計・実装できます。

最近だと、ダイレクトマーケティング系の広告運用で記事LPを用いる場合、Squad beyondが主流になっているのもあり、正直ないと困っています。


 

フリーランスが主導するマーケティングの未来

広告運用は、フリーランスで十分に回るようになると考えています。運用力のない広告代理店の淘汰と個人の台頭が2020年代後半にあると思っていて、個人の運用者さんが活動並びに結果を出しやすい環境を整えたいと思っています。まだまだSquad beyondを知っていても使っていない運用者さんがいるので、ぜひ一度使ってほしいですね。Squad beyondを強力な武器とし、自身のビジネスをさらに拡大するきっかけを作れると確信しています。未来には、フリーランスマーケターが主導する新しいマーケティングの形が確立されることを期待しています。

IMG_6669