Squad beyond 導入事例

株式会社Timingood 様

会社概要/提供サービス

小山 様

株式会社Timingood
取締役

「マッチングこそすべて」インターネットを利用した収益性の創出を基本として、メディア企画・運営からSEO、集客まで幅広くサポートする株式会社Timingood。取締役の小山亮氏。

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2人だけで始めた運用型広告事業。10倍以上の急成長を支えるモノとは?勢いそのままに熊本から東京進出へ

 

beyondを知って「震えた」

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ーまずは、御社の事業内容を教えてください

広告事業、メディア事業、通販事業部とありまして、メーカーと運用代理店、メディアの3つともを自社で行うという、熊本では珍しい事業展開をしています。
最初は広告事業から始めたのですが、そこである程度売り方の知見が貯まっていたので、ならばメーカーとして商品も作って販売してみようという流れで事業を拡大していきました。

創業は15年程前で、WEB制作を始めたのがきっかけでした。
私が入社した時はFacebookのいいねを集めるという仕事からスタートしました。成果報酬型の広告運用は僕が入社してから始まりました。5年位前でしょうか。私は元々紙媒体のデザイナーだったので、業界用語すらわからないところからスタートして、泥臭くキャッチアップしながら今に到るという感じです。

 

 

ーSquad beyond導入のきっかけは何だったのですか?

他社様との打ち合わせ中に知りました。

こんな効果の良い記事がありますよーと見せてくれたのですが、その記事の見た目が普通のワードプレスと違ったので、「これ何だろう?」と気になったのが最初です。

それで、打ち合わせ中にこれは何のツールで作られてるんですか?
と聞いたのが始まりです。
それから御社のホームページでツールの概要をチェックして導入させていただいたんです。

すぐにビデオ会議の場を設けていただきましたが、知れば知るほど自分達がこんなことが出来たらいいのにと思っていた機能がすべて備わっていたのでこれはヤバいと思いましたね。

震えました。

 

 


地方のビハインドを解消する努力に寄り添うツールに。

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ーありがとうございます。
Squad beyondは主にどの事業部でお使いになっていますか?

主なのは、広告事業部ですね。
この事業部は最初2人で始めたのですが現在は18名いて、このメンバーで記事を書いたり運用しています。18名の中にはインターン生4名も含まれていますが、メディアや媒体者が変わるごとに、みんなで変化に対応しながら攻略していっています。

18名もいると、管理方法やレポート方法など決まりをある程度作っても少しずつ個々のクセが出てしまします。そうなると属人化してしまったり、人によって情報や能力にかなりの差が出てしまうことも課題でした。

 

 

ー小山さんはすごくキャッチアップが速いと思うのですが、どこでそのスキルを磨かれたのですか?

Squadのキャッチアップに関しては、自分達がやりたいと思っていた機能がすべて備わっていたので、おもしろくて色々触っているうちに自然とキャッチアップ出来た感じでしたね。

あと心がけていることは、とにかく即レス。
熊本という地方で仕事をしていると、東京と違ってなかなか速いスピードで情報が入って来ない。なのでASPや代理店から鮮度の高い情報を早くもらわないとやっていけないんですよね。
頻繁に連絡を取ってリレーションを築いて良い情報をもらいたいといつも思っています。
そういう仕事スタイルを続けているうちに、自らキャッチアップした方が、相手も楽で相手からのレスも早いことに気づきました。

実はここもSquadbeyondチームのみなさんとは合うなと思っていて、みなさんもとにかくレスが早いですよね(笑)
ですので、不明なことがわからないままでストレスなこともないし、聞けば僕らだけでは分かりきれないことも教えてもらえることもあって非常位助かってます。

来年は東京に進出したいなとも思っているんですよね。熊本から東京に出る人も多いし、特に若い人はその傾向が強いので、東京を任せられる人がいればチャレンジしてみたいなと思っています。

 

 

ーSquadを実際使ってみて、いかがでしたか?


Squadがあれば、今まで色々なツールを使って見ていたデータがSquadを見れば1回で分かるのでかなり業務効率が良くなりました。

広告用の記事やページを作るところから、分析レポートやABテスト・ヒートマップなどですね。
全て同じ場所で見れることもそうですが、設定が必要ないことも効率化にかなり効いています。

良くなりすぎて、逆に色々なツールを見せて1つ1つ行っていた今までの人材教育が出来なくなりましたが(笑)
例えば、今までは毎朝全員分のレポートやヒートマップを集計する係がいたんですがもちろんそれもなくなりました。

でも、その空いた時間で別の生産性の高い仕事が出来るようになったので、事業的にはすごくプラスになっています。良い意味で、Squadを導入したことで個人の差がなくなったんですよね。

データはやり方に関係なくみんな一律で出せますし、記事の書き方に差が生まれてもSquad内に貯まっている履歴を見れば、どんな風にやったのかがすぐに分かりますから、真似て自分でやってみることも出来るので、みんなでレベルアップしていけてすごく良いです。

 

 


広告運用でSquad beyondに出来ないことってあったっけ?と考えた

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ーSquad beyondをおすすめするとしたらどんな方におすすしますか?

あまり教えたくないですが(笑)同業他社さんですね。
広告運用を事業にしている方は規模にかかわらず皆さん使った方が良いと思います。

弊社のメーカー事業の方でも、今後Squadを使っていきたいと思っているのですがそうなったら他社メーカーさんにもおすすめしたいですね。

あとは、最近アンケート機能を使い始めたのですがそれがかなり良いんです!
今まではデザイナーさんにPHPを組んでもらっていたのでアンケートを作成して実施するまでにどんなに早くても2~3日かかっていたのですが、それがほとんど秒で作成出来るのでかなり楽になりました。
同じくアンケート機能を使いたい会社さんには良いですよね。

今回取材を受けるにあたって、Squad beyondについてもう1度導入した当初からの事を思い返していたのですが、考えれば考えるほど「Squad beyondに出来ないことって何かあったっけ?いや、ないな。」と思い至りました。

 

 

 


Squad beyondは「問題解決に近づく最短ルート」
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ーSquad beyondを一言で表すとしたら、どんな言葉になりますか?

「問題解決に近づく最短ルート」
「他のツール疲れから開放してくれるツール」
ですね。

二言になってしまいました(笑)

でも本当に、Squad beyondを使う前と今では運用にかかる時間も工数も減りましたし、時間はかかってないのにほとんど全ての課題が解決しています。

御社は、エンジニアさんも即対応してくれますよね。
弊社にはエンジニアがいないので、今までは仕様を変えたいときはクラウドソーシングサービスサイトで個人に依頼してやってもらっていたのですが、今では御社に要望を出せばすぐに改善してくれるので本当に助かっています。担当者さん、エンジニアさん、会社の皆さん全員でサポートして下さっている感じがして、とても心強いです。

あとは、「すべての(運用型広告の)ツールを過去のものに」っていうキャッチコピーが良いねとお話したこともありましたよね。これ、本当に実現すると思いますよ。
少なくとも弊社にとってのSquad beyondは、まさにそういう存在です。

 



ー嬉しいお言葉ありがとうございます。引き続き頑張ります!
本日はお時間をいただき、ありがとうございました。