ーありがとうございます。
Squad beyondは主にどの事業部でお使いになっていますか?
主なのは、広告事業部ですね。
この事業部は最初2人で始めたのですが現在は18名いて、このメンバーで記事を書いたり運用しています。18名の中にはインターン生4名も含まれていますが、メディアや媒体者が変わるごとに、みんなで変化に対応しながら攻略していっています。
18名もいると、管理方法やレポート方法など決まりをある程度作っても少しずつ個々のクセが出てしまします。そうなると属人化してしまったり、人によって情報や能力にかなりの差が出てしまうことも課題でした。
ー小山さんはすごくキャッチアップが速いと思うのですが、どこでそのスキルを磨かれたのですか?
Squadのキャッチアップに関しては、自分達がやりたいと思っていた機能がすべて備わっていたので、おもしろくて色々触っているうちに自然とキャッチアップ出来た感じでしたね。
あと心がけていることは、とにかく即レス。
熊本という地方で仕事をしていると、東京と違ってなかなか速いスピードで情報が入って来ない。なのでASPや代理店から鮮度の高い情報を早くもらわないとやっていけないんですよね。
頻繁に連絡を取ってリレーションを築いて良い情報をもらいたいといつも思っています。
そういう仕事スタイルを続けているうちに、自らキャッチアップした方が、相手も楽で相手からのレスも早いことに気づきました。
実はここもSquadbeyondチームのみなさんとは合うなと思っていて、みなさんもとにかくレスが早いですよね(笑)
ですので、不明なことがわからないままでストレスなこともないし、聞けば僕らだけでは分かりきれないことも教えてもらえることもあって非常位助かってます。
来年は東京に進出したいなとも思っているんですよね。熊本から東京に出る人も多いし、特に若い人はその傾向が強いので、東京を任せられる人がいればチャレンジしてみたいなと思っています。
ーSquadを実際使ってみて、いかがでしたか?
Squadがあれば、今まで色々なツールを使って見ていたデータがSquadを見れば1回で分かるのでかなり業務効率が良くなりました。
広告用の記事やページを作るところから、分析レポートやABテスト・ヒートマップなどですね。
全て同じ場所で見れることもそうですが、設定が必要ないことも効率化にかなり効いています。
良くなりすぎて、逆に色々なツールを見せて1つ1つ行っていた今までの人材教育が出来なくなりましたが(笑)
例えば、今までは毎朝全員分のレポートやヒートマップを集計する係がいたんですがもちろんそれもなくなりました。
でも、その空いた時間で別の生産性の高い仕事が出来るようになったので、事業的にはすごくプラスになっています。良い意味で、Squadを導入したことで個人の差がなくなったんですよね。
データはやり方に関係なくみんな一律で出せますし、記事の書き方に差が生まれてもSquad内に貯まっている履歴を見れば、どんな風にやったのかがすぐに分かりますから、真似て自分でやってみることも出来るので、みんなでレベルアップしていけてすごく良いです。