Squad beyond 導入事例
株式会社セプテーニ 様
会社概要/提供サービス
デジタルマーケティング事業を行っており、獲得型のデジタル広告のみならず、電通グループとしてマス連動含むオンオフ投稿までフルファネルでソリューションを提供させていただいております。
特にデジタル広告の中では、獲得型のプロモーションにおいて専門的な知識を持つ営業体制、運用体制、クリエイティブ体制に加え、データやAIを活用したソリューションの提供なども行っており、デジタルトランスフォーメーション(DX)までカバーしている総合的なマーケティング支援を手掛けています。
Squad beyond導入の背景を教えてください
当社の営業担当者がツール関連について社内でいろいろ調べている時に「Squad beyond」が話題になったようで、導入の提案がありました。
「LPのPDCA高速化が実現できる夢のようなツールがあります!」という感じで笑
Squad beyondを使ってみていかがでしたか?
ヒートマップツールの設定が必要ないことに驚きでした!
多くのヒートマップツールの場合、制作チームとの間で設定などのやり取りがたびたび発生していました。
部署や会社をまたいでの作業はどうしても時間がかかってしまい、使いこなすことより煩わしさが勝ってしまうことがよくありました。
Squad beyondの場合、制作から入って設定も必要ないですし、ヒートマップ以外にも2本のLP検証の結果や実際の配信実績データとの紐付けも可能ですよね。こういうツールは初めてです。
また、離脱ユーザー、CVしたユーザー、クリックしたけどCVしなかったユーザーのヒートマップを比較して見れるのはかなりポジティブだと感じました!
Squad beyondを導入することで部署間でのコミュニケーションのズレや工数削減はできましたか?
Squad beyondはページを更新する作業と、ヒートマップが同一の管理画面でできるので、その使いやすさが一番大きな特徴だと感じました。
遷移率や離脱率が視覚的にも見えるのが大きなポイントですね。
制作物の管理や修正も大幅に効率化されました。
今後どのように事業発展していくか・またその中でSquad beyondへ期待することなどあれば教えてください
今後さらに複雑化かつ高度化していくデジタルマーケティングの進化に即して、以前のような画一的な打ち手だけでなく、戦略から具体まで一貫した動きが重要となってくると考えております。
そのためには、営業・クリエイティブの連携が大事になるため、案件チーム全体でクリエイティブに向き合えるようSquad beyondを活用していきたいと思っています。
クライアント様におきましても、本質的かつ幅広い課題解決するにあたり、具体(クリエイティブ)の施策は不可避の領域であり、高速かつ成果の出るPDCAを回していくことが重要です。
そのためには「課題や効果の要因を可視化する仕組み」「有意義判定の設定・集計と膨大な検証本数を実現する仕組み」が必要であり、その両方を一括して実行できるSquad beyondを、上記PDCA実現の1手段として使えると良いと考えています。
その上で、ドメイン問題やヒートマップで分析できる項目の拡大を期待したいです。