デザイン紹介 – グラフ|データは読ませず、見せるもの

Squad beyondの機能の中でも、特に人気なWidget。ブロックやパーツ単位のデザインパーツで、少しの調整で誰でも同じクオリティでLPを作成できます。今回はデータを表現する際に役立つグラフWidgetを紹介します。
今回教えてくれたのは
Shihori Nakaide
- BizOps チーム
- Assistant Manager
2021年2月よりSIVAにJoinし、CXチームで活動。ユーザーからのお問い合わせの解決やチームリーダーとしての役割・ユーザーに合わせた機能活用の提案・コミュニティの運営・オフ会の実施などを務めており、大手広告代理店の動向に関する知識を豊富に持っている。

目次
01 | グラフの種類と活用例 |
02 | 予め用意されたデザインを使えば、時間短縮に |
03 | グラフのデザイン 14選 |
04 | まとめ |
01|グラフの種類と活用例
棒グラフ
例)
- 注文殺到の表現
- 販売後◯ヶ月で品切れになるほどの〜
- お得さの表現
- ◯◯を使い続けるよりも〜
- 成分の比較
- ◯◯は従来の【成分名】の◯倍の効果
- リスクの比較
- ◯◯がない場合とある場合での【リスク】の違い
折れ線グラフ
例)
- 売上の推移(金額や個数)
- 2021年:◯◯
- 2022年:◯◯
- 2023年:◯◯
- 体型の変化(体重やウエスト)
- 1週間後:◯◯
- 4週間後:◯◯
- 8週間後:◯◯
円グラフ
例)
- 量の比較
- 人間の体の60%は水
- アンケート結果の共有
- 90%以上が◯◯と回答
- ◯ヶ月時点で90%が◯◯を体感
- 実績の共有
- 驚異のリピート率90%
- 置き換えダイエット成功率90%成功率
伝えたい内容に応じて、グラフを使い分けましょう。LP制作の際に心掛けるべきは「読ませる<見せる」の意識。長文のテキストは画像やイラストに置き換えることで、内容をじっくり読まなくても理解してもらいやすくなります。一読しただけで「なんとなく良さそう」と印象を残せるように、データの表現に工夫を凝らすことが鍵です。
ちなみに、右肩上がりの矢印(⤴️)付きのグラフデザインはどの商材とも相性◎でオススメです。
02|予め用意されたデザインを使えば、時間短縮に
1 | Squad beyondの管理画面にログインし、beyondページを作成 |
2 | Widget管理をクリックし、カテゴリーや検索でお好きなWidgetを追加 |
3 | テキストを変更したり、色やサイズを調整して完成 |
Squad beyondでは、800種類以上の「Widget」というLP制作パーツを提供しており、これらを組み合わせることで簡単にLPを作成することができます。特に比較表のデザインを再現する際には、従来は専門知識が必要で制作が困難でしたが、今では「Widget」を活用することで、誰でも素早く簡単に制作することができます。LPを効率的に量産し、コンバージョン率の向上を目指しましょう。
▼ 参考記事
03|グラフのデザイン 14選
04|まとめ
データの表現に工夫を凝らすことで、内容をじっくり読まなくても理解してもらいやすくなります。Widgetを活用することで、従来のコーディングに費やしていた時間を短縮できますので、積極的にご利用ください!修正方法を相談したい場合は、https://service.squadbeyond.com/voice/ よりお尋ね下さい。
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