Squad beyond 導入事例

株式会社デジタルアスリート 様

会社概要/提供サービス

2011年リスティング広告代理店として創業以来、1,800社以上広告運用代行、集客に携わってきた同社。現在ではリスティング広告にとどまらず、あらゆるWeb広告媒体による集客支援を手がけ、クライアント企業の成長にフルコミットしています。

化粧品や健康食品など競争の激しい商材でも、集客から売上へと着実に効果を出すためのノウハウやスキルの高さは、さまざまなメディアへの掲載実績からも伺えます。

そんな業界を代表するWeb広告代理店の若きエース、杉山氏にSquad beyondの導入背景を伺いました。

杉山様

 

Squad beyond導入のきっかけを教えてください

最初は確か、弊社の代表が、貴社の事例にも載っているTimingoodさんのリリース記事か何かを見かけたのがきっかけだったと思います。

それまでもヒートマップツールを教えてもらって、それがめちゃくちゃよくて弊社も導入したりしたこともあったり、よく情報交換する仲なんです。それで、Timingoodさんがなんか便利そうなツールを使っていそうという話を代表から聞き、すぐ連絡したと聞いています。

そのあとZoomでSquad beyondってどんなツールで何ができるのか、いろいろ聞かせてもらったところ、当時チームで持っていた課題感を全て解決できる!と感じてすぐに導入することを決めました。Timingoodさんにセールスされた感じです笑

 


 

とにかく時間がかかっていた

広告運用の効率化は長らく大きな課題でした。

記事を書くにも、WordPressなどを使用する場合は専門のライターに依頼する必要がありますし、記事修正を運用者が行おうとすると、専門の知識がないので運用者一人ではなかなか難しく・・・。

結局、ライターへ修正依頼を行う手間が掛かっており、迅速なPDCAを回せないという課題がありました。リソースが逼迫しているときは、外部のライターさんにお願いすることもありましたね。

また、分析においても、異なるプラットフォームやツールを複数使用して行うため、時間と手間がかかっていました。

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運用者で全てが完結。全部できてしまう

Squad beyond導入後の一番大きな変化は、運用者が自ら記事を修正できるようになったことですね。PDCAスピードがぐんっと向上しました!

記事を修正する際も、専門的な知識は必要ないですし、わからないことがあればチャットで問い合わせることができます。以前だったら考えられないことですが、運用者がライティングまで行っている案件も多いです。

そのため、新規のお客様で記事を始めたいという場合でも、かなりスピード感を持って動けています。

また、元々ある記事をSquad beyondに記事を移行する作業は、テキストのコピペ、画像の貼り付けで基本的にできるので、工数削減につながっています。少し複雑な箇所は、widgetを使えば簡単に代替できますしね。

直近だと、見出し変更で遷移率が10%以上改善するような事例がありました。これも、運用者が分析を行い、記事の修正までを行っていた案件でした。


 

確認する管理画面はひとつだけ

API連携を行うことで、Squad beyondの管理画面で全ての成果が確認できることも、成果向上に直結していると思います。
クリエイティブ×記事の成果までを一つの画面で確認できるので、迅速かつ的確な意思決定が可能になりました!

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今後への展望:AIとのシナジーでさらなる進化を期待

2022年に、リスティングプラスからデジタルアスリートに社名変更を行いました。これは、よりデジタルマーケティング全体の支援をしていこうという意思表明でもあります。

広告というものが世に溢れている時代、市場変化に合わせたスピード感のある改善が必要になると考えています。そういった部分で、Squad beyondには今まで以上にお世話になると思っております。

Squad beyondには、ChatGPTをはじめとしたAI技術との連携や、さらなる生産性向上と革新的なマーケティング戦略が叶えられるようなアップデートを期待しています!