ー現場では工数やテスト回数の面で変化を実感いただいているようですが、名川様のようなマネージャー、管理職の立場から感じる変化などはありますか?
実はSquad beyondを一番使っているのは私なので、現場の変化も私が一番感じてます笑
その中でもチームを率いる立場からすると、全ての案件がSquad beyond上で管理できるので状況把握がとにかくしやすくなりましたね。
以前ならメンバーにデータをLP別にまとめてもらって確認したり、もっと詳しく知りたいときはWordPressやヒートマップ、アクセス解析ツールをそれぞれ直接確認しに行ってました。
数値がおかしいな、というときはWordPressのリンク抜けのチェックやタグを確認してみたいなことが発生してましたが、その手間も一切なくなりました。
あと、チーム内で各案件ごとに毎日改善案を出し合う会を実施しているんですが、その時もどこの何を見るのかがとても共有しやすく、15分くらいで改善案がどんどん出てくるようになりました。
それまでは対象の案件のページや数値を見るだけで倍以上の時間がかかっていてそこから改善案を考えて、ということをしてたので、全部合わせると1時間くらいかかっていたかもしれません。
ープレイングマネージャーとしてチームを牽引されているのですね!
Squad beyondはただの制作や分析ができるツールではなく、広告運用の一連の業務を最適化することを目的としているので、まさしくそのようにお使いいただけて嬉しいです!
ー導入から1年ほどお使いいただいていますが、そういった効果は導入からどれくらいで感じていただけましたか?
導入から1ヶ月も立たないくらいでこれいいよね、という手応えはありました。ただ、チーム全体に浸透するまでは3ヶ月くらいかかりましたね。
どうしても今までと業務フローが変わったり、ツールのことを覚える必要があったので。僕みたいなツールバカだったらすぐにのめり込んで使いこんじゃうんですけど笑
でも最終的にチームに浸透してしまえばやらなくてよくなることの方が多いので、気になりませんでした。