Squad beyond 導入事例

株式会社北の達人コーポレーション 様
東証プライム上場)

会社概要/提供サービス

株式会社北の達人コーポレーションは、「びっくりするほど良い商品ができた時にしか発売しないこと」を信条とする東京証券取引所上場企業(プライム市場)。
ピンポイントかつ深い悩みに特化した商品を開発・販売しています。
今回は新規事業単体で売上100億円を本気で目指し電子タバコブランド「SPADE(スペード)」の事業責任者をやっている城山さんにSquad beyond導入までの過程と導入後の変化についてお伺いしました。

 

広告効果を最大化させるための運用データの可視化

 

新規事業企画室は一人で全て行う。だからこそ可視化が全て

新規事業企画および事業責任者として、電子タバコブランド"SPADE"の立ち上げに携わり、売り上げ100億円の目標達成を目指しています。

Squad beyondの導入前は、広告運用を基本一人で担っていた状態だったのも一つの理由ですが、SPADEは電子タバコという特性上広告出稿先が限られてるため、いかに効率的に新規顧客集客していくのかという点で突き詰める必要がありました。
そのために広告効果を最大化し、運用データの可視化する必要があり、それを実現するためにSquad beyondを導入しました。

 

 

 

 

 

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ー導入後の驚き、手動から”自動”へデータの重要性

効率面では10分の1の改善があり、手動でのパラメーター設定や複数の管理画面を利用しないといけないという手間から解放されました。
他のCMSを使っていて、広告ごとのパラメーターを手動で振ったり成果を日々別のシートで管理するなど、複数の管理画面を横断していましたが、
Squad beyondでは半自動設定ができ、さらに配信完了後はデータレポートに自動反映されます。運用者目線での大幅な効率向上が実感できました。

 

 

Squad beyondレポート

ーSquad beyondが利益最大化への貢献

Squad beyondの導入後はすぐに明確な効果を得ることに成功しています。
採算の悪い広告に早期に気づけるようになり、無駄な広告費の使用が激減しました。
CPAが下がったというよりも無駄な広告費を使わなくなったというのが実感ですね。
さらに媒体と直で連携できるので、採算外の広告をシームレスに停止できる機能もいいですね。

また、制作面においても一定の効果を得ることができました。
LPの訴求の中で、アンケートコンテンツを実装する場合に、一般的に外注すると、コストとして5万円くらいかかるんですけれどもSquad beyondなら無料でできますしなおかつワンクリックで実装することも可能になっています。
そういう面でもコストを最小限に抑えながら、当社の一番の実績評価指標である利益最大化にも大きく貢献できていると思っています。


また、高速なPDCAが可能なので、検証の振り返りの数が減ることに注意するぐらいスピード向上しています。
とくにLP検証においては、ウィジェット機能を実装することで、簡単にファーストビューの改善テストが行えます。
そのため目新しいことばかりを追いかけすぎずに本質的な再現性をもった広告運用を心がけています。 
クリエティブ、ブリッジLP販売LPの導線を弊社ではエモーションリレーと呼んでいるのですが、
まさにSquad beyondではエモーションリレーを定量的に分析することが可能になっています。


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ー今後の展望は日本を代表する次世代のグローバルメーカーになること

新規事業のSPADEでは個人の力ではなく、Squad beyondの特徴でもあるコラボレーション機能を活用しながらパートナー戦略も検討しています。
また弊社ではD2C事業で成功を志す若き起業家と共に日本を代表する次世代のグローバルメーカーになるという思いのもとTOPGUNという起業・新規事業立ち上げプログラムを完成させました企業への熱い思いを持った方、面白いを形にして「ありがとう」を生み出す達人を共に目指せる方を採用し成長していきたいと考えております。