Squad beyond 導入事例
株式会社Iーn e 様(東証プライム上場)
会社概要/提供サービス
幸せの連鎖を広げていくために、ビューティーの領域で社会を美しく変革し続けるべく
~We are Social Beauty Innovators for Chain of Happiness ~というミッションのもと、ボタニカルライフスタイルブランドのBOTANISTやYOLU、ミニマル美容家電ブランドSALONIAなど複数のブランドを展開しているI-ne様。
「インハウス運用だけではなく代理店様とも強固なパートナーシップを組み最大化させていく必要があった」という課題に対してたった一人でSquad beyondを活用し課題を解決した
そのプロセスはどのようなものなのか。その秘密に迫りました。
インハウス広告運用と広告代理店との協業の双方での成功
そもそもの課題と導入背景を聞かせてください
一番は僕らが直接広告運用をしていなかったことです。
そのため、お取引している代理店様を通して課題感を把握していました。リアルな数値が見れない・データが可視化できていないという課題がありました。
そのような課題がある中でも効率よく事業を拡大は必要でした。拡大させるためにはインハウス運用だけでなく代理店様との強固なパートナーシップを組み効果を最大化させることが最優先でしたし、インハウス運用を強化することでパートナーの代理店様にも
効果で還元できるのではないか?と考えていることも背景の一つでした。
ー導入後期待通りの効果は得られていますか?
得られています。大きく2つありまして1つ目はツールの一元化です。
広告運用をするにあたり複数のツールがあって、毎日毎日様々なツール往復し、
しかもそれぞれのデータが一致していない中で、自分の目で、自分の経験で照らし合わせていく動きをしていました。導入後はSquad beyondって1つのツールで全てまかなえている。
とにかく生産性があがった、これは間違いなくあります。
2つ目は定量的な変化です。
実務工数は1/10までは改善されていると思います。例えば、LP/記事LPをパートナー代理店様に共有する際もサーバーの兼ね合いもありどうしても数日かかっていました。
Squad beyondを使えばコラボレーション機能を使いメールアドレス1つで共有できるってところが本当に魅力的なところかなと思います。
ー「ツールを超えたインフラ」と評価いただきましたがその背景はなんでしょうか。
私自身広告運用を数年前から運用しているので、どれだけ苦労してデータを貯めてどれだけ苦労してA/Bテストをしてきたか…
まさに、血と汗と涙の結晶です
Squad beyondを使ってからはツールの往復もなくなり無駄がなくなりました。
工数が減ることでどんどん視野が広がり、これまでは機会損失していたであろう様々なチャンスをSquad beyondで効率化&検証できています。確かなファクトを持った仮説検証が行えるってところがとにかく今の成果につながっているのは間違いないので、本当に前の環境には戻れない。と思っています。
ー今後Squad beyondはどのような役割を担っていきますか?
今後も新しい商品をローンチするたびにSquad beyondを通して広告運用を組織で進めていくと思います
そこで一番気にするべきなのは、私たち自身が課題を把握し最短で改善し、自らナレッジを貯めていき、しっかりパートナー様に還元できるように、そして相乗効果をうみだしていけるようにするための役割を担えるようフル活用していく予定です。