Squad beyond 導入事例
株式会社ディスカバリー様
会社概要/提供サービス
株式会社ディスカバリーは、WEBマーケティングに特化した会社です。大手総合代理店を通じて、ナショナルクライアントの支援を行っています。
営業、運用、制作までワンストップで行うことにより、迅速なPDCAサイクルの実現をしています。
そんな業界を代表する同社から、片岡氏にSquad beyondの導入背景を伺いました。
変革前夜:生産性向上への切実な願い
ダイレクトマーケティング領域を大幅伸長させるという戦略の中で、私たちが直面していた最大の課題は、記事コンテンツの制作とその成果でした。
具体的には、記事が期待通りに当たらない・制作期間が長い・PDCAが回せない、という三重の問題があったんです。この三つの課題は、私たちのビジネス成長における大きな足枷となっていました。
目の前に立ちはだかる、記事の壁
Squad beyond導入以前の話になりますが、記事制作に関わるスタッフは、ディレクターや営業など、ライティング専門ではない人材が担当していたため、記事の質・生産性の両面で課題がありました。
また、クライアントへ提出する際は、デザインを含めた完全な形にする必要があるため、これがさらなる時間の遅延を引き起こしていました。対応可能な工数的に、制作本数は全社で数えても月1本程度でした。
このような状況で記事が当たることはなく、大きな成果は上がりませんでした。運用体制から見ても、市場のニーズに迅速に対応すること・効果的なマーケティング活動を行うことは困難でしたね。
そんな中、成果を上げている競合他社のSquad beyond導入事例を知り、私たちもこの変革の波に乗る決断をしました。
直感的な記事制作とユーザー反応の可視化
Squad beyondを導入したことで、私たちのWEBマーケティングは大きく変わりました。
ブログ感覚の記事制作が可能となり、記事制作の敷居が大きく下がりました。また、ヒートマップも実装されているので、ユーザーの反応を直感的に把握できるようになりました。
導入後、初めて「当たり記事」と呼べるコンテンツが生まれ、売上に直結する大きな成果を上げることができました!導入による効果は計り知れません。
プロセス革新から生まれる当たり記事の連鎖
当たり記事の誕生は、記事制作のプロセスが根本から変化した結果だと思っています。制作プロセスが大幅に簡素化され、制作本数が飛躍的に増加したことで、従来できていなかった記事LPのLPOに取り組むことができるようになりました。
これは、コーディング知識がなくても記事の修正が行えるようになった恩恵でもあります。このようにして、量と質の両面で大幅な改善が見られたことが、当たり記事を生み出す重要な要因となったと分析しています。
そして、一度当たり記事と言われるものが誕生してからは、コンスタントに当たり記事を生み出せるようになりましたね。そこから得られたデータとユーザーの反応は、新たな記事制作をする上で貴重な指針となりますから。
さらなる当たり記事の生産を加速させるとともに、再現性・確実性をもってターゲットにリーチすることが可能になりました。
知見共有によるビジネスの進化
今後、私たちはSquad beyondと共に、ダイレクトマーケティングでさらなる成長を目指します。WEBマーケティングとシナジーを持つ新規事業の拡大も視野に入れています。
Squad beyondに期待する点は、AIとの連携による更なる記事制作の効率化、リソース・素材の提供、事例共有を通じた知見の共有などをはじめとする幅広いサポートです。私たちのビジネスが次のステージへ進むために、共に成長し、新たな未来を切り開けることを楽しみにしています!