Squad beyond 導入事例

株式会社CyberZ 様

会社概要/提供サービス

株式会社CyberZは2009年に設立し、スマートフォンに特化した広告マーケティング会社としてスマートフォン広告における運用・効果検証、交通広告やウェブCMの制作など、幅広いマーケティング事業を展開。日本に加えて、アメリカ、韓国、台湾など、国内広告主の海外進出および海外広告主の日本展開支援も行っております。

また、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営し、エンターテイメント領域の事業者様との複数の事業展開を通じて、業界活性とビジネス創出に努めてきたこれまでの知見や強みを活かし、企画/制作/運営などをワンストップでご提供する「NFT」のプロデュースや、Web縦読みマンガの企画・制作から販売までの体制を整えるコンテンツ制作スタジオ「STUDIO ZOON(スタジオズーン)」を設立するなど、IPクリエイションにも注力しております。

祖業である広告代理店事業では、会社設立の契機になったスマートフォンアプリからWeb領域のクライアント様の広告プロモーション、交通広告・CM制作まで幅広くご支援させていただいております。

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ーSquad beyondを導入しようと思ったきっかけを教えてください

単品通販のクライアント様をご支援させていただくことが決まったことが背景にあります。私たちCyberZは、アプリ系の運用に力を入れているのですが、有難いことにお客様から他の商品の広告支援を行ってくれないか?というご相談を受けることが増えてきています。もともとアプリ広告を通して広告媒体社と様々な情報交換をする中で「単品通販クライアントの多くは、Squad beyondで記事LP中心に効果改善をして出稿を伸ばしているので、単品通販系の広告運用をするならSquad beyondがいいと思いますよ。」と伺っていたので、社内で検討後に導入を決めました。

また、Webマーケター界隈で話題になっていることをSNS上でお見かけしていたことも、導入のきっかけになりました。

 


 

ー導入後に解決されたことについて教えてください

アカウントプランナー(営業)がLP制作できるようになったことが一番大きいですね。

比較的簡単に記事LPのデザインやアンケートコンテンツが最初から組み込まれていることが魅力的ですし、結果として制作工数を大きく削減することができました。

編集はもちろんですが、デザイナーから上がってきた画像をLPにアップロードするスピードが速くなったことが驚きでした。

コラボレーション機能を活用してLP・クリエイティブの監修依頼を出すことも可能です。わざわざドキュメントやPDFを出す必要がなくなりますので、監修依頼にかかる工数も削減できたと感じています。

作業工数が削減できた分、分析や検証の時間が増えたことも魅力的です。

また、記事LPのファーストビューを中心とした訴求提案もできるようになり、クライアント様の信頼に繋がっていると感じています。

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ーSquad beyondはどのような企業におすすめできるでしょうか

大手企業さんの広告支援を行う広告代理店のみなさんにおすすめできると思います。

LP運用をおこなう際には、クライアント様のサーバーにコンテンツをアップロードしてもらうことが必要になりますが、この工程に多くの時間と手間がかかることが多いです。

Squad beyondの場合、クライアント様のサブドメインで運用できますし、Squad beyondのドメインを利用することもできるので、クライアント様のサーバーにコンテンツをアップロードすることなく、自分でSquad beyondのエディターを通してアップロードできるための作業時間は大幅に短縮できます。

また、フリーランスの方にもおすすめかなと思います。

未経験でも直感的な操作ができ、かつクライアントとのツール連携も可能なのでご依頼を受ける際もクイックに対応できると思うからです。

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ー今後Squad beyondへ期待することなどあれば教えてください

今後はLPだけではなく、オウンドメディア的な使い方ができると良いなと思います。

例えば、ブログを執筆したり、比較サイトやランキングサイト的なものも含めてですね。

現在も比較サイトやランキングサイトなどはエディター機能のWidgetを活用して制作可能になってきているとは思いますが、もっとバリエーションが増えると嬉しいなと思っています。