Squad beyond 導入事例

株式会社クロノス 様

会社概要/提供サービス

"ありがとう経済圏をつくる"というビジョンのもと、現在Webマーケティング事業では、お客様の心からの「ありがとう」をもらい、"ファン"になって頂くことを目指しております。クロノスがデザインするストーリー構成は、売上に貢献することはもちろん、顧客のLTV最大化にもこだわり抜きます。
img_1188_720

 

    Squad beyondに問い合わせようと思ったきっかけは何でしたか?

知り合いの広告代理店にご紹介いただき知りました。

具体的に何がいいのかというよりは、「beyondいいらしいよ!」みたいな感じで教えてもらい、具体的に何が良いのかを知るために問い合わせをしてみました。


 

一度導入を見送っていると思うのですが、どのような背景があったのでしょうか?

そうですね。正直にお伝えするとCMSはワードプレスを契約していましたし、ヒートマップも別ツールを契約していた背景もあり、特段いますぐに導入しなくても問題なさそうだなぁ。と思ったのが本音です。Squad beyondは様々な機能が1つの管理画面に集約されているのが特徴的ですが、その時はそこまで魅力的ではなかった。というのがありますね。笑

img_1166_720

初回の商談から半年後に再度お問い合わせをいただき、導入となりましたが、どのような課題感を解決するために導入いただきましたか?

一番は計測面ですね、当時実CVと媒体CV数が大きく乖離していたので、その課題は早急に解決したいなと感じていました。

導入を決めたのは、”ポストバック機能”の存在が大きいです!

Squad beyondから広告媒体にCVデータ数を送信し広告媒体管理画面へ反映させるというもので、広告媒体とのCV数乖離に課題を感じていた私たちにとって、「これは使う価値があるぞ!」と思い導入に至りました。


 

導入によって、課題は解決されましたか?

はい。コンバージョン計測の精度が上がったことが良かったです。これによって一番売上に繋がることはクリエイティブの精査を正確に行えることです。Squad beyondではクリエイティブとLP(記事LP)との数値が自動で見えるので、精査するスピードが2倍ぐらい上がっている気がします。

また、今まで解析・分析・レポーティングは別ツールやスプレッドシートを使っていたのですが、Squad beyondを導入したことによって、ツールが一つになったので、管理がしやすくなりましたし、効果レポートも管理画面で見れるので分析から施策案出しのスピードアップに繋がりました!

img_1181_720

 

Squad beyond導入後、社内の変化は何かありましたか?

会議の質が上がりました。どういうことかというと週次でマーケティング戦略会議を行っているのですが、Squad beyond導入後はリアルタイムで実数値に基づいた会話ができるので会議全体の質が上がっていることを感じています。
Squad beyondでは、同一URL内でのABテストが簡単にできるのはもちろん、検証した記事を横並びで比較できることで差分が分かりやすいことも気に入っています。

ABテストの回数が圧倒的に増えたことによって、クリエイティブの知見や武器が増えました!また弊社ではエンジニアも在籍しておりましてSquad beyond導入後エンジニアの工数も削減されました。工数削減されたことでエンジニアが新たな取り組みをすることができているので嬉しい変化です。


 

今後どのように発展していくか・またその中でSquad beyondへ期待することなどあれば教えてください。

Squad beyond導入後、記事LPの知見、クリエイティブの知見が圧倒的に貯まっています。

これは施策数を増やしながらもしっかり施策を振り返り、更にネクストアクションをしていくPDCAが圧倒的に早くなったからです。
簡易的にABテストが行えるようになったことで、おそらく他社がやっていないであろう細かなテストを行い、それらを地道に積み重ねることで大きな結果に繋がっている実績もあります。

これらをマーケティング事業部の強みとし武器にしていきます。そして多くのクライアント様のマーケティング支援に携わっていければと考えています。